取り扱いブランド
日本ティンバーフレーム協会では、厳選されたログハウスやログ材、古材、家具などを取り扱う、下記のブランドのお取り扱いをしております。それぞれのブランドは、耐久性・品質・デザインともに優れた製品を揃えており、希少価値の高い木材製品の加工を行っております。
日本製の角ログ材ブランド|EASTRIDGE(イーストリッジ)



EASTRIDGE(イーストリッジ)は、日本ティンバーフレーム協会と日本ダブテイル協会の協力により誕生した、国産の大径材を使用した角ログハウス用建材を専門に取り扱うブランドです。アメリカで培われてきた伝統的な木材加工技術を忠実に受け継いでいます。
建築素材としての角ログ材の提供にとどまらず、手斧によるハンドヒューン仕上げを施した木材や、長年使い込まれた風合いを表現したアンティーク調の家具、内装用壁板の製造・販売も展開。住まいや商業空間に、ヴィンテージ感あふれる温もりと深みをもたらす空間づくりを提案しています。
職人による「ハンドヒューン表面加工」



機械による「アンティーク表面仕上げ」



- 名前の由来 -
EASTRIDGEという名前は、国土の約3分の2を豊かな森林が覆う日本が、ヨーロッパやアメリカから見て極東(EAST)に位置すること、そして日本列島を貫く雄大な山脈が、まるで一本の大きな山の背骨(RIDGE)のように連なっている姿に由来しています。
アメリカンログハウスの老舗メーカー|HEARTHSTONE(ハースストーン)



HEARTHSTONE(ハースストーン)は、アメリカ・テネシー州に本拠を構える、角ログハウス分野のパイオニア的存在です。
創業当初は、歴史あるログハウスの修復を手がけることでその技術を磨いてきましたが、増え続ける需要に応えるべく、やがて新築でありながらも時を重ねたような風合いを持つダブテイルログハウスやティンバーフレーム建築へと事業を拡大。
現在では、独自開発による「アンティーク表面仕上げ」によって、新材でありながらも200年以上前の古材を思わせる深みと味わいを再現した角ログハウスを、世界で唯一手がけています。その卓越した技術と美意識により、伝統の息吹を現代建築に継承し続けています。



